東京都練馬区の空中スカイデッキ施工例K様邸

東京都練馬区にてウリン材で空中・スカイデッキを設置いたしました。経年により朽ちてしまったデッキを撤去して、ウリン材にて高さ1.5mの目隠しフェンスを取り付け日差し除けのパーゴラを設置しました。1.5mの目隠しフェンスを取り付けることにより、生活スペースの視界を塞ぐことが出来ました。

部屋から外を見ると、目隠しフェンスがあるので周りの視線を気にしなくて良いですね。

施工前と大きく変わったところは、フェンスです。高い場所にデッキがあるので外からも見えやすくなってしまいます。施工後は、フェンスの板の隙間をなくしたので視線を遮ることができました。

ウリン材は水や雨に強い耐水性があるのでウッドデッキには一押しの木材です。ウリン材は断トツの耐久性で30年以上持つと言われています。また腐りにくく害虫（シロアリなど）が付きにくいのでとても人気があります。他のハードウッド材に比べ色のバラつきが少なく色目が美しいのが特徴です。

こちらは新たに設置したパーゴラです。パーゴラとは、軒先、庭、テラス、デッキに設置する木材などで組んで屋根のように作られた格子状の棚のことを言います。
パーゴラの上に布などを置けば日よけにもなりますし、雨をしのいだりもできますね。