東京都三鷹市の戸建てウッドデッキ施工例M様邸
WRITER
東京都三鷹市にてイペ材でウッドデッキを設置いたしました。階段造りに苦戦しましたが、ウドーの自信作となっています。ウッドデッキの両側にベンチを設置しました。座るのはもちろんフェンス代わりにもなります。
高さのあるウッドデッキですので、幅が広めの階段を4段設置いたしました。これでお庭にも降りやすくなりましたね。
以前のウッドデッキは緑色系に塗装していましたが、今回設置のウッドデッキは木材そのままの状態にしました。また、階段はウッドデッキの全幅で設置していましたが、今回は少し幅を狭めております。
ウッドデッキ全体を支える「基礎」はウッドデッキ作成において一番重要な部分となります。基礎石(ウッドデッキを支える束柱の下に据えるコンクリートの部材)は、束柱にビス止め可能な羽子板付き束石を使用いたしました。
「縦張り」でウッドデッキを設置後、階段の制作に進んでいるところです。「縦張り」とは、家の中から見て外側に向かって床板を張る方法を言います。縦張りのメリットは、リビングから外のウッドデッキを見た場合に奥行きが出て視覚的に広く感じられるところです。
階段の土台を設置したところです。
階段、ウッドデッキの上にベンチを設置し完成したところです。