茨城県日立市のベランダバルコニーデッキ施工例K様邸
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茨城県日立市にて経年劣化で傷んでしまったウッドデッキをイタウバ材で新たにリニューアルしました。ウッドデッキ巾前面にポリカーボネート材で屋根を設置し、洗濯物も以前より余裕をもって干せることが出来るようになりました。お客様には大変満足された評価を頂きました。
以前との違いは、まず一番は屋根を設置したことです。元々建物が少し張り出しているので屋根にはなっていましたが、設置することで屋根の幅が出たので急な雨などにも対応しやすくなりました。また、フェンスも一部段を高くすることで周囲からの視線を遮ることができるようになりました。
ウッドデッキ巾前面にポリカーボネート材で屋根を設置いたしました。ポリカーボネートという素材は、透明性が高く、耐衝撃性はアクリルの約20倍といわれています。屋根に使用するには耐衝撃性は重要です。
ウッドデッキによく使用されている特徴としては、油分が多いのでささくれが少なく肌触りがなめらかであることや基本的にメンテナンスが必要ないので手間がかからないところです。
色合いは、最初オリーブのような色をしていますが、徐々に珈琲のような薄い茶色へと変化していきます。経年変化によってシルバーグレーに変色します。なお、この経年変化による変色は、耐久性に影響はありません。