茨城県下妻市のウッドフェンス施工例W様邸
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茨城県下妻市にてイタウバ材でウッドフェンスを設置いたしました。隣家との目隠しルーバーフェンスです。隣家とはプライベートを重視して完全目隠しにし、左右はある程度の視界も確保できるようにし、風通しも良くしています。
施工前はカーテンを開けると隣の家から家の中が丸見えになってしまい、プライバシーが守られていませんでした。ウッドフェンスを設置することで、隣の家からの視線を気にすることなくカーテンが開けられるようになりました。
左右のフェンスは、板と板の隙間の間隔を正面より広くすることで風通しがよくなり、視界も正面より確保できるようになりましたのでフェンスがあるけれど閉塞感がありません。
イタウバ材は、海外では橋や電柱などに使用されており、また木造船や高級デッキにも使用されている耐久性の高い木材です。水や雨などの耐水性も優れております。
よく使用されている特徴としては、油分が多いのでささくれが少なく肌触りがなめらかであることや基本的にメンテナンスが必要ないので手間がかからないところです。
色合いは、最初オリーブのような色をしていますが、徐々に珈琲のような薄い茶色へと変化していきます。経年変化によってシルバーグレーに変色します。なお、この経年変化による変色は、耐久性に影響はありません。