茨城県守谷市の戸建てウッドデッキ施工例Y様邸
茨城県守谷市にて経年劣化で朽ちてしまったウッドデッキをウリン材で作り直しました。床板を斜めに張りだし少し変化した感覚のデッキに仕上がりました。ステップも3段にしウッドデッキの中央にフェンスを設置しました。よくあるウッドデッキの形とは異なり個性的なデザインに仕上がりました。
建物の一部の凹み部分にウッドデッキを設置しました。ただ、凹みの部分に合わせてウッドデッキを作るのではなく庭にせり出すように斜めに設置することでウッドデッキを広く使うことができ、日当たりも良いので外に出るのも楽しくなりますね。
3段の段床タイプのステップを付けました。段床タイプは、高級感がありデザイン性と機能性を兼ね備えたステップです。段床ステップを取り付けるとウッドデッキが広く大きく見え存在感もありますね。高低差を気にせず安全にお庭に出ることができるようになりました。
茨城県守谷市は、県南部に位置し東京都心部へ通勤するベッドタウンとして宅地開発が盛んな市です。今回、使用したウリン材はアイアンウッドと呼ばれているとても頑丈な木材です。密度が高く重くて硬いのが特徴です。また、水中100年屋外で30年持つと言われるほどの耐久性があります。その理由の1つは、強い殺菌効果があるポリフェノールを大量に含んでいるのでシロアリなどの害虫を防ぐことが出来ることだと言われています。