群馬県太田市の戸建てウッドデッキ施工例I様邸
群馬県太田市にてウリン材で大型のウッドデッキを設置いたしました。広い敷地に段差を付けたウッドデッキを作りました。
群馬県太田市はSUBARUに代表される北関東随一の工業都市として知られています。
高いデッキの周りに、高さ70㎝位のテーブルを作りました。テーブルには植栽を置くこともでき、ウッドデッキからの落下防止の役割もあります。テーブルを設置することで多目的活用が出来ますので楽しみが増えますね。
低いデッキにはあえて手摺を付けないことで解放感あふれるデッキに仕上がりました。御客様にも満足して頂けました。
施工前にウッドデッキを設置する地面に防草シートを張りました。その上に砂利を敷き詰めることでより一層雑草を生えにくく処理いたしました。
段差をつけたウッドデッキを2つ設置しているのがわかりやすい写真です。1つの大きいウッドデッキも魅力的ですが、このように2つに分けることで別々の使い方が出来るのも大きいからこそできる使い方ですね。
段さの違う2つのウッドデッキは、「縦張り」と「横張り」とで違う張り方で設置しました。違う張り方をした2つを組み合わせることでデザインも素敵になります。
今回使用したウリン材は天然の木材の中では耐久性に優れている木材です。また、シロアリなどの害虫にも強いので35年以上もつと言われています。ご満足いただいているウッドデッキですので長くご愛用していただきたいと思います。