茨城県ひたちなか市のベランダバルコニーデッキ施工例T様邸
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茨城県ひたちなか市にてレッドシダー材で造られたウッドデッキが経年経過で腐食してしまい、新たにイペ材でリニューアルしました。手摺はイタウバ材を厚み10mmに加工する事により、曲線を持たすデザインにすることが出来ました。
一番の違いは手摺りのデザインでしょう。手摺りは板を編み込んだようなデザインに仕上げました。なかなか他に見ない特徴的なデザインになったと思います。
バルコニーデッキの下も隙間のないフェンスをつけたことにより、中に物を置いても外からは見えないので景観を損ねません。
今回の材料はイペ材です。イペ材は、紫外線や雨などに強い耐候性があります。また、シロアリなどの害虫にも強いことが特徴です。頑丈でメンテナンスが不要なイペ材はその特性から公共施設でも多く使用されています。特に、海沿いや水が多い施設で使用されています。
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